症例|膝の痛みに、肩への入力で変化がみられた例

主訴
膝の痛みと動きにくさ。

評価
膝だけでなく全身の反応を確認すると、肩にも動きの制限と緊張がみられました。

仮説と入力
SBNRでは、痛む場所だけでなく「身体がどこを守っているのか」を見ます。そこで肩の動きの悪さを防御反応の一つと考え、肩に安全性を高める入力を行いました。

反応
肩への入力後、膝の動きにも変化がみられ、歩行時の反応も改善しました。

この症例から
痛みのある場所と、防御している場所は必ずしも同じとは限りません。離れた部位への入力によって別の場所が変化することは、身体をネットワークとして捉える重要な手がかりになります。